基礎代謝とカロリーの切っても切れない話

筋肉量が少ないと基礎代謝の消費カロリーは下がる

基礎代謝とカロリーの切っても切れない話

ダイエットしたいなら基礎代謝を上げてカロリーを燃やそう!これはダイエットの基本ですよね。

でも基礎代謝とカロリーって、一体何なのでしょうか?

言われてみれば、正しく説明するのが難しかったりします。

そこで、ダイエットする時にチェックしたい、基礎代謝とカロリーの関係をまとめました。

そもそもカロリーと基礎代謝って何なの?

まず、カロリーとは熱量、エネルギーの単位になります。

カロリーが高いほどエネルギーいっぱい、歩いたり走ったり活動できるんですね。

このエネルギーの正体が何かというと、糖質という成分なんです。

ご飯やパンなどを消化して人間は糖質を得て、それを燃料にして生きているんですね。

ただし使う以上にこの糖質が多すぎると、糖質が脂肪に変わってしまうんです。

油でも炭水化物でも、ほとんどの食べ物は最終的に糖質になります。

ハイカロリーな食べ物はそれだけ、糖質=脂肪に変わる量が多いと考えましょう。

そして運動に使うカロリーとは別に、生きるために糖質を燃やす事を基礎代謝と言います。

基礎代謝でカロリーを消費する仕組み

話を戻しますが、人間はカロリーを消費する事で体を動かして生きています。

歩いたり走ったりのほかにも、生きるために動かす内臓や脳もカロリーを燃やして動いているんですね。

この「何もしなくても燃えるカロリー」を基礎代謝といいます。

基礎代謝には個人差があり、年齢や体重、性別、生活習慣などで高かったり低かったりします。

筋肉量が少ないと基礎代謝の消費カロリーは下がる

筋肉量が少ないと基礎代謝の消費カロリーは下がる

中でも注目したいのが、基礎代謝は筋肉量が少ないと消費カロリーが下がるという点です。

筋肉もカロリーを消費する臓器のひとつなので、筋肉が多ければ多いほどカロリーを使います。

基礎代謝が落ちて太りやすくなったかな?と思ったら、筋トレを始めるのも良いですね。

ダイエットしたいなら、黙っていてもカロリーが燃える基礎代謝に注目すべきなんです。

男性女性それぞれ平均的な基礎代謝のカロリー消費

でも、基礎代謝って1日どのくらいのカロリーが燃えるの?と疑問に思った人もいますよね。

標準体重の25歳なら、男性だと1,673Kcal、女性なら1,288kcal程度の基礎代謝があります。

この基礎代謝に仕事や家事など、体を動かした時の消費カロリーがプラスされるんですね。

一般的な運動量なら、25歳男性だと2,600kcalくらい、女性でも2,000kcalくらい1日にカロリーを消費します。

カレーやトンカツなど、こってりした食事は1食1,000kcalくらいありますが、若い男性ならすぐ消費できるカロリー量という事ですね。

ただし、30代になると基礎代謝が1日平均50〜100kcalくらい落ちてくるので、ハイカロリーな食事だと太りやすくなります。

30代や40代になったら食事制限をしたり、筋肉を増やす努力が必要になって来るんですね。

基礎代謝や消費カロリーを管理するのにアプリが登場

ただ「基礎代謝は目に見えないから、ダイエットのモチベーションが上がらない・・・」という人も多いですよね。

そんな時に役立つのが、基礎代謝を「見える化」してくれる体組成計とスマホのアプリです。

体組成計は一見体重計と同じに見えますが、骨や脂肪の量や基礎代謝も測れる優れものです。

その体組成計のデータをアプリが分析、健康のアドバイスをくれたり、励ましてくれるんですね。

30代40代になったら、体組成計と連動するスマホアプリで体型管理すると良いでしょう。

スマホアプリ連動型体組成計はタニタ、オムロンなどがリリースしていますよ。

基礎代謝とカロリーの関係まとめ

基礎代謝の量と1日の消費カロリーの関係は密接なものだったんですね。

筋肉をつけたり、基礎代謝の低下を考えて食事を制限するなど、工夫して体型を維持するようにしましょう。

体組成計や体型管理アプリなど、基礎代謝を目に見える形でチェックしても確実です。

いつまでもカッコ良く健康な自分でいるために、30代になったら基礎代謝を意識したいですね。